こだわりの成分「界面活性剤の役割」
Biolaundressには、洗剤に入れるにはもったいないほどの質の高い成分を厳選して使用しています。
なかでも、界面活性剤は衣類についた汚れを落とすために必要不可欠なもの。
しかし、種類によっては肌荒れの原因になったり、人体にとって悪影響を及ぼすと言われているモノもあり、「界面活性剤」と聞くとマイナスなイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、Biolaudnressに使用している界面活性剤は、安全性が非常に高いものを選んでいます。
「界面活性剤」には自然界に存在する「天然界面活性剤」と、石油などの原料で人工的に作られた「合成界面活性剤」の2種類があります。
「天然界面活性剤」は自然界にそのまま存在するため、生分解性が高く、環境への影響が非常に低いとされています。
Biolaundressをつくる3大要素
Biolaundressに使用している界面活性剤は、ココイルアラニンTEA、コカミドプロピルベタイン、アルキル(C10-16)ポリグリセリンの3種類。これらはすべて「天然界面活性剤」です。
その高い安全性から、高級シャンプ―や洗顔料などに使われることが多い成分たちです。
【ココイルアラニンTEA】アニオン性
ヤシ油由来の脂肪酸とアミノ酸を合成してつくられた天然界面活性剤。アミノ酸系の洗浄力は高く、毛や肌に優しいと言われています。
また、コンディショニング効果もあり、柔軟剤なしでも、柔軟効果を発揮します。
【コカミドプロピルベタイン】両性
ベビーシャンプーに用いられるほどマイルドな洗浄力で刺激性が低いのが特徴の両性界面活性剤。
両性界面活性剤は、イオン性界面活性剤と相互溶解するため、陽イオン、陰イオンと併用することによりその界面活性剤の性能を最大限に発揮させるといった補助的な役割を果たします。
これを入れることで、ココイルアラニンTEAとアルキル(C10-16)ポリグリセリルの効果を最大限に引き出すだけでなく、皮膚刺激の緩和の役割も果たします。
その為、手洗いなどでお洗濯をする際に肌に直接触れても安心な洗剤が出来上がるのです。
【アルキル(C10-16)ポリグリセリル】ノニオン性
高い安全性から、赤ちゃん用製品に使用されることの多い天然界面活性剤。
また、肌に優しいだけでなく、すすぎやすい性質を持ちながら、高い洗浄力を発揮するのが特徴です。
その為、洗濯を終えて、脱水してしまえば、衣類への残留がほとんどないため、洗剤残りによる肌荒れの心配もありません。
これらの三種の天然界面活性剤を組み合わせることで、
- 洗浄力
- 肌へのやさしさ
- 環境負荷の軽減
の全てをかなえたBiolaudressができました。
ただ香がいいだけでなく、すべてにおいて心地よく使っていただける洗剤です。
こだわりがつまったBiolaudressを是非お試しください。
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